会社情報|プレスリリース

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ネットスター、中国・大連でURLリサーチ業務を開始
~中国市場向けURLリスト本格提供開始にあたり、現地のネット利用動向をより詳細に把握可能に~

2007年12月4日
ネットスター株式会社

 URLフィルタリング製品技術の開発およびURLリストの収集・分類・配信を行うネットスター株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:小河原 昇、以下「ネットスター」)は、このほど中国・大連市内にてURLリサーチ業務を開始したことをお知らせします。日本国内の既設URLリサーチセンターと連携しながら、大連では主に中国語ウェブサイトを対象にした動向把握、調査、収集・分類等の作業を行ないます。これは現在予定している中国市場向けフィルタリング用URLリストの本格的な供給開始に備えたものです。

 ネットスターでは、URLリスト供給先の一社であるアルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)の中国向けフィルタリング製品販売展開に合わせ、中国市場向けURLリスト収集・分類・配信を2005年に開始済みです。
 ただし当時は学校や家庭でのフィルタリング利用が中心であり、中国語ウェブサイトのURLリスト収集・分類作業についても、主に中国人リサーチャーが日本国内のURLリサーチセンター内で実施していました。
 ところが、中国では近年インターネット利用人口が急増しており、国内企業・外資系企業を問わず、企業の業務におけるインターネット利用が必要不可欠な状況となっています。こうした状況の変化に伴い、業務とは無関係なサイトの閲覧による業務効率の低下や情報漏えいの危険性の高まりなど、学校・家庭だけでなく、企業内においてもウェブアクセス管理の必要性が強く求められるようになってきました。
 そのうえ中国では、オンライン株取引や転職情報の収集が特に目立つなど、職場における私的なインターネット利用についても、日本とは大きく状況が異なります。中国市場で企業向けにURLリストを供給するためには、こうした実状をきめ細かく反映しながら、日本市場向けと中国市場向けで共通利用できるカテゴリと独自のカテゴリとを分けるなど、お客様のご要望に沿った各種の基盤整備が必要になります。

 今回、中国・大連市内でURLリサーチ業務を開始したことで、ネットスターでは、日本国内では分かりにくい中国の法制、文化、流行やネット利用動向を、より詳細に把握し、URLリスト収集作業や分類カテゴリの策定に反映させることが可能になります。この基盤を活かして、今後は中国に進出している日系企業を皮切りに、情報セキュリティ水準向上に役立つ「職場でのウェブアクセス管理」向けURLリストを本格的に提供していきます。

 これからもネットスターでは、パソコンや携帯電話、ゲーム機など、さまざまな端末からのインターネットアクセスについて、誰もが安心してご利用いただける環境を実現することで社会に貢献していきます。
 また、今回中国市場向けに開始したように、今後は日本国外でも、現地のニーズを高いレベルで満たしたURLリストの収集・分類・配信事業を幅広く展開しながら、より多くのパートナーとさまざまな形態での協業やサービス提供を進めていきます。


■ネットスター株式会社について
 ネットスターは、URLフィルタリングエンジン技術の開発とURL リストの収集・分類・配信を行なう専門企業です。
同社のURLリストは、法人向けフィルタリング市場では日本国内最大の4 割を超えるシェアを記録しているほか、家庭向けフィルタリングサービスでもISP事業者が提供しているフィルタリングサービスや、家庭用ルータの組み込み型のフィルタリングサービスなど様々な場面で利用されています。
 携帯電話向けフィルタリングサービスおよび迷惑メール対策サービスにおいては、NTT ドコモ、ソフトバンクモバイルの両社に採用されています。
 詳しくはhttp://netstar.jp でご案内しています。


■各メーカー、サービスプロバイダ様向けURLリスト提供に関するお問合せ先
ネットスター株式会社 プロダクト事業推進部
partner@netstar-inc.com

■商標等
NetSTAR、ネットスターはネットスター株式会社の商標または登録商標です。その他記載の商品名、社名は一般に各社の商標または登録商標です。