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ネットスター、違法な携帯サイトへの注意とURLフィルタリングの利用を呼びかけ
~ネット利用のリスク啓発を展開する電気通信事業者協会に協力~

2006年8月11日
ネットスター株式会社

URLフィルタリング製品の開発およびURLリストの収集・分類・配信を行う専門企業、ネットスター株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:小河原 昇 以下「ネットスター」)は、携帯電話やパソコンを利用した悪質サイト被害へのリスク啓発において、社団法人電気通信事業者協会(会長:小野寺 正)が実施している「有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)PRキャンペーン」に協力することを発表します。今回の協力にあたり、ネットスターにてフィルタリング用のデータベースに登録している、「ワンクリック詐欺サイト」や出会い系サイト規制法に反する「出会い系サイト」などの「違法と思われるサイト」を調査いたしました。その結果、「違法と思われるサイト」の約7割が、携帯電話向けのサイトであることが分かりました。インターネットに接続する機会の多い夏休み期間、これら悪質サイトからの被害を防ぐために、URLフィルタリングの利用が必要不可欠です。

児童生徒がインターネットにアクセスする手段としては、パソコンよりも携帯電話を利用する割合が高くなっています※1。また、いわゆる「出会い系サイト」に関係した被害のうち、9割以上が携帯電話をアクセス手段としていたことが報告されています※2。実際に、ネットスターが保護者に向けて実施した調査でも、インターネット利用における心配は、パソコンよりも携帯電話からが多く、携帯電話を通して児童生徒が悪質サイトに接触することへの懸念が広がっています※3。

ネットスターでは、URLフィルタリング用のデータベースに登録しているウェブサイトのうち、ワンクリック詐欺サイトやいわゆる「出会い系サイト規制法」等に反する出会い系サイトについては、「違法と思われる行為」カテゴリに分類しています。そのカテゴリの中で、携帯電話向けサイトの占める割合は約7割にも及んでおります。この要因としては、パソコン向けのサイトと違い、携帯電話向けサイトはページ数が少ないケースが多く、制作しやすい点が考えられます。悪質サイト被害を防ぐためには、パソコンだけでなく、携帯電話からのアクセスにも注意が必要となります。

夏休み期間は、児童生徒による携帯電話からのインターネット利用が増えることが考えられます。携帯でのインターネット利用については、携帯事業者各社が展開しているフィルタリングサービス※4の利用が有効です。これらに加え、家庭でのネット利用については、ブロードバンドルータ上での悪質サイト対策サービス※5や、ISP各社でのフィルタリングサービス※6などで、パソコンや携帯ゲーム機等によるネット利用をコントロールすることが可能です。

ネットスターでは今後、自社ウェブサイト上に、電気通信事業者協会の展開するキャンペーン告知ページを設置するほか、インターネット利用に関する調査研究結果の提供などを通じて、電気通信事業者協会に協力して参ります。また、国内唯一の携帯向けフィルタリングデータベースの提供ベンダとして、品質やデータベースの配信体制の改善を続けると共に、携帯事業者各社へのフィルタリングデータベースの提供を継続、拡大することで、誰もが安心してインターネットをご利用になれる環境を実現していきます。
ネットスター キャンペーン告知ページ http://www.netstar-inc.com/campaign/tca_campaign.html

※1 出所:文部科学省 平成17年3月 「情報モラルに関する調査報告書」
※2 出所:警察庁 平成18年2月 広報資料 「平成17年中のいわゆる出会い系サイトに関係した事件の検挙状況について」
※3 出所:ネットスター 平成18年 3月 「第3回 家庭でのインターネット利用実態調査」
※4 NTTドコモ提供 「キッズ iモード」、「キッズ iモードプラス」、au提供 「EZ安心アクセスサービス」、ボーダフォン提供 「ウェブ利用制限」
※5 ネットスター提供 「インターネット悪質サイトブロックサービスforBBルータ」
※6 主なサービス例:OCN提供「OCN有害サイトブロックサービス」、So-net提供「サイトセレクト」、hi-ho提供「有害サイトブロックサービス」、ODN提供「Webフィルタ」  等

■有害サイトアクセス制限サービス(フィルタリングサービス)PRキャンペーンについて
社団法人電気通信事業者協会(会長:小野寺 正)は、携帯電話3社(NTTドコモグループ、KDDI、ボーダフォン)が提供している、「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)を、より多くの方に知っていただくためにPRキャンペーンを展開しています。同キャンペーンでは、「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)のロゴマークを制定、そのロゴマークを記載したキャンペーンポスターを7月中旬より全国の地方自治体などを中心に約6万枚配布しております。
TCAプレスリリース http://www.tca.or.jp/japan/news/060706.html

■ネットスター株式会社について
ネットスターは、URLフィルタリングエンジン技術の開発とURLリストの収集と分類を行い、最新のURLデータベースを作成・配信する、国内では数少ない専門企業です。
同社のURLデータベースは、法人向け・家庭向けのURLフィルタリング製品だけにとどまらず、NTTドコモやボーダフォンのURLフィルタリングサービスや迷惑メール対策にも採用されています。また、電気通信事業者協会やインターネット協会を含む業界6団体による「フィルタリング啓発アクションプラン」にも参画しています。http://netstar.jp

■商標等
NetSTAR、ネットスターはネットスター株式会社の商標または登録商標です。その他記載の商品名、社名は一般に各社の商標または登録商標です。